ポール・チューダー・ジョーンズ・相場は行くべきところへ行く・相場は新高値を付けたときに非常に強く見えるが、それはしばし絶好の売り場 良いトレーダーになるためには、いく分か大勢の逆を行かなければならない ・レスラーのように相場に立ち向かってはいけない。トレードしすぎないこと。 ・もし自分に不利なポジションを持ってしまったら、素早く手仕舞う 有利に動いたら、持ち続ける ・リスク管理はトレードにとって最も重要なこと ・ナンピンしないこと。トレードがうまくいかないときは枚数を減らすこと うまく行っているときには枚数を増やすこと。 コントロールできないような局面では、決してトレードしないこと ・もし損の出ているポジションが不快なら手仕舞うだけ、いつでも相場に戻ってこれる 新鮮な気持ちでスタートを切るのに勝るものはない ・トレードで最も重要なルールは、巧みな攻撃をすることではなく、巧みな防御をすること ・常に自分自身と能力を疑ってみる。自分はうまいんだなどと思ってはいけない。 そう思った瞬間、破滅が待っている。 ・自信を持ってなくてはならないが、注意を怠ってはいけない |